ペーパートリマーモニター 使用編その1
だいぶ、遅くなりましたが flatclubさんの「カールペーパートリマーモニター」をしています。
昨日、通信キットを作成したときに使ってみました。
今までは「ProvoCraft・Cricutペーパートリマー・フィスカース・ユーロペーパートリマ」を使い分けていました。
細かいサイズを切るときはフィスカース、厚手物を切るときはプロボという感じでしていました。
フィスカースはメモリも細かいし、使いやすいです。
プロボは新しくなってから刃の所が使いづらい感じです。
親指で押しながら弾くという感じなのですが個人的にはつまみがあった方が使いやすいと思いましたね。
で・・・モニターで頂いたカールですが、初心者の方で12インチを主に作る方なら良いかなと思いました。
SHOPさんでも書かれているとおり
・レールが持ち上がらないので差し込む感じでペーパーを通すので慣れている方には
不便さを感じると思います。
切れ味に関しては厚手のペーパー1枚でも最初は少し力を入れると後はスムーズです、
でも、何枚かになるとペーパーの切れ口がぼさぼさになりますのでご注意を・・・
チップボードに関しては厚手なのであまり向かない気がします。
初心者のお友達にも使って頂き感想を聞きましたが、始めてやる人にはとても使いやすいということでした。
軽いし、持ち歩くにも良いとのこと、今回はそんな感じでした。
次回はミニブック作りの時にまたレポします~